学年を超えた学び合いを取り入れよ
佐世保市で同級生が殺害されるというとても恐ろしく悲しい事件が起こった。心痛む事件で犠牲になるのは、いつも子ども達である。未来を担う子ども達の教育には何よりも力を注ぐべきである。新にLINEによるいじめが急増しているが、長与町ではどうか。また対応しているか。
LINEいじめの実態はある。基本的な危険度をプリントにして子ども、保護者へ伝えている。
すべて子どもに仲間を与える教育、学年を超えた学「び合い」を本町でも取り入れる考えはないか。
子ども同士の学び合いが1番大事であり各学校で研究を進めている。
貧困の連鎖により教育が十分に受けられない子どもへの学習支援として自治体が主体的に行う「チャレンジ塾」などは考えられないか。
勉強して行きたい。
命の大切さをどのように子どもへ伝えているか。
子どもの発達段階に応じて「生命はかけがえのないものであることを知り、自他の生命を尊重する」ことを継続的に指導している
地域の力を高めよ
介護保険や生活保護のサービスにあてはまらない問題。認知症の方の徘徊よる行方不明者やゴミ屋敷、引きこもり、孤独死の問題など「制度のはざま」と言われている問題の対策はあるのか。また実態はどうか。
民生委員、社会福祉協議会で見守り活動、地域の方の連絡により対応している。ゴミ屋敷2件、認知症の徘徊4件、孤独死4件であり、引きこもりは把握できてない。