災害対策を強化せよ
各地で甚大な河川被害が増えている。気象情報や情報伝達手段は格段に進歩しているが一人ひとりが防災、減災への意識を持ち日頃から備えることが大切である。風・水・土砂災害危険箇所の周知はできているか。
土砂災害ハザードマップを作成し広報誌、ホームページなどで周知している。今後わかり易く追加修正し、来年全戸配布予定である。
命を守る為、防災意識を向上するための町全体での防災訓練は行っているか。
行ってないが近い将来できるように検討する。
災害弱者への取り組みとして、避難誘導等に必要な3月作成された要支援者名簿の提供はどうなっているか。
安否確認に使うのが目的であり、運用のルール作りがまだできていない。介護保険大丈夫か
介護の担い手不足を見越して国は介護保険サービスについて掃除など簡単な生活支援をボランティアやNPOに担ってもらうように市町村に求めている。このマンパワーの確保はどのように考えているか。
今活躍されているボランティア、民生委員団塊世代の元気な高齢者、自治会などと連携していく。