ごあいさつ
昼夜の寒暖差がある時節柄、皆様にはおかれましては、くれぐれもご自愛専一でお過ごしください。
日頃より私の議員活動に対し温かいご支援とご協力を賜り心から感謝申し上げます。
2年半以上に及ぶ、新型コロナウィルスの影響で、地域経済は、原油価格や物価の高騰などにより、さらに深刻な打撃を受けており、いろんな事業所の経営の状況が厳しいとお聞きしております。回復に向けて緊急に対策が必要であると思います。
長崎県では、9月の定例会では、新型コロナウイルス感染症対策や原油価格・物価高騰対策等に要する経費について計上し、公共交通事業継続への支援や緊急資金繰り支援資金の融資枠拡大など倒産に追い込まれることのないように補正予算を可決しました。
“あいばせんばこいばせんばのあいばあつ子”ですが!
県議会9月定例会では、「孤独・孤立対策についてや教育行政、新型コロナ対策、NPT再検討会議や県再犯防止推進計画について」など、今 議論していかねばならない課題について県を質す質問を行い、精力的に活動しております。また、長崎県議会議員の任期も残すところ半年を切りました。
引き続き皆様の声に耳を傾け、地域の問題に真摯に取り組み、悔いの無いよう、力の限り頑張っていきたいと思います。
メンタルヘルス対策も引き続き力を入れていきますので、お困り事がありましたら、いつでもご相談下さい。
今後とも皆様の声を県政に届け、誰もが笑顔で暮らせる長崎県、誰一人取り残さない社会の実現を目指して、子どもの未来のため、誰もが生きやすい社会になるように、誠心誠意、取り組んでまいりますので、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。